シミ予防や美白に効果的な栄養素

シミのない美肌を作るには、食事を通して必要な栄養素をしっかりと摂って、肌の持つ力を上げることも大切です。 美白に効果のある栄養素と言って筆頭にあげられるのは、何と言ってもビタミンCでしょう。

ビタミンCは、シミの原因となるメラニンの色素沈着を防ぐ効果が高いだけではなく、ビタミンEの働きを助けたり、タンパク質からコラーゲンが生成されるときなどにも必要とされる大切な栄養素です。 イチゴやレモンなどの果物はもちろん、小松菜、パセリ、じゃがいも、ピーマンなどの野菜にも多く含まれています。

特にビタミンC含有量が多いのがブロッコリーです。 100グラムに含まれるビタミンCの量は、レモンのおよそ2倍、じゃがいものおよそ7倍にもなります。 ブロッコリーにはβカロテンやビタミンB1、ミネラルも豊富に含まれています。

βカロテンは体内でビタミンAに変わりますが、ビタミンAには皮膚や粘膜の抵抗力を強くする働きがありますので、紫外線対策にも欠かせない食材のひとつです。 さらに、紫外線の影響でできる活性酸素を取り除くには、ビタミンEが有効です。

血行を良くして新陳代謝を高めますので、ターンオーバーを促して美白やシミの予防効果に強い力を発揮してくれます。 ビタミンEが多く含まれる食材には、卵黄、レバー、うなぎ、たらこ、ナッツ類などがありますが、中でも積極的に摂りたいのが大豆です。

大豆は完全食材と言われるほど様々な栄養素をバランス良く含んでおり、女性に嬉しい栄養素であるイソフラボンも含まれています。 また、血液サラサラ効果で知られるEPAという脂肪酸が多い、サンマやいわし、マグロなどの背中の青い魚も美肌に効果があります。

ただし、注意してほしいのが、美肌に効果が高い食品だけに偏って食べないことです。 美肌のためにも、やはり偏りなく色々な栄養素をバランス良く摂ることが大切です。

タンパク質、糖質、脂質の3大栄養素と、ビタミン、ミネラル、食物繊維など、体や細胞の活性化のためにはそれぞれの栄養素の働きが必要です。 ぜひ色どりの良い、食材の種類の多い食卓を目指してみて下さい。

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